NISA(ニーサ)のデメリット!注意しよう

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メリットばかりじゃない!NISA(ニーサ)のデメリットを知ろう!

完全暴露!ニーサのデメリット

最近ネットやテレビCMでもよくNISA(ニーサ)を目にします。
剛力彩芽さんがCMで「投資家デビュー!」などと言っていますが、
「本当か?」と思わせ、メリットばかり謳う奴らはハッキリ言って
信用ができないというのが現実。

NISA(ニーサ)とは、2014年からはじまる「少額投資非課税制度」で、
100万円までの投資利益が非課税になるという一見いい事ばかりと
思いがちですが、本当に個人投資家にとってメリットばかりなのでしょうか?

今回はNISA(ニーサ)のメリットではなく、
デメリットについて色々調べてみましたので紹介したいと思います。

その1 損失が繰り越されない
投資を既に経験している方であれば誰もが理解していますが、
株にしろFXにしろ勝ちと負けを繰り返しながらトータルで利益を出したり、
損失を出したりします。

NISA(ニーサ)口座では、3年間の損失繰越できないので、
投資初心者は逆に言えば、不利となるケースが多いはず。

そして何より驚くのは、NISA口座内の株式等の間での通算も
できないというから利用する意味すらあるのか?疑問に思ってしまう。

例えば、1年間の取引で2つの株を購入した場合、
A株を買って100万円の損失を出し、
B株を買って200万円の利益を出した場合に、
通常計算だと支払う税金は利益と損失を差引して
残った利益×20.315%=税金

しかしNISA(ニーサ)口座だと、
同じ口座内であるにもかかわらず、損失と利益が通算できないという事になります。

全て購入した銘柄で勝てればいいだけの話かもしれませんが、
個人的には利用する価値すらないとまで感じてしまいます。

その2 優遇措置が受けられるのは限定銘柄のみ
上場株式、上場REIT、上場ETF、上場優先出資証券、
公募株式投資信託、上場新株予約権付き車載。

証券会社によっても金融サービスを取り扱っている種類が違いますので、
NISA(ニーサ)口座を開設する前には、しっかり調べておく必要がありそう。

その3 保有していた銘柄を年内に売却すると再度利用することができない
*毎年新規で100万円までの対象枠のみ
新規でという部分がポイントで、例えば2014年1月に70万円買付して
2014年5月に70万円分を売却した場合、残りの対象枠は30万円となります。

その後2014年に取引がなく2015年になっても、
残りの30万円枠は繰り越されず、毎年100万円の新規取引のみ対象です。

配当を受け取る際は、株式数比例配分方式という方法になります。

その4 20歳以上で1人1口座のみ
口座を開設すると設定期間というものが設けられ、
2014年~2017年といった感じで1つの証券会社でNISA(ニーサ)口座を
開設すると設定期間内は他で利用することができません。

本来であれば、個人投資家の投資意欲を駆り立てる事が
NISA(ニーサ)の目的でもあると思うのですが、こんな内容では
メリットよりもデメリットの方があるように感じて、
個人投資家によって賛否がハッキリと分かれそうですね。